ソーテルにあるお好み焼き屋「ごっつい」に行ってきました。
俳優の井原剛志さんが経営していて、東京に何店舗もあるこのお店が、ロスにも進出してきたらしいです。
それでふと日本の「ごっつい」のウェブサイトも見てみたら、何とな~く見覚えが。渋谷店に行ったことがあるような・・・。
・・・・・・・。
メニューの「黒豆納豆アイス(白玉添え)」を見て、確信。
前に日本に一時帰国した時に友達に連れて行ってもらったお店、それがこの「ごっつい」でした。
まあ、それはいいとして、ソーテルの方に戻ります。
土曜日の夜の遅い時間に行ったのに、そのあとも何組かお客さんが入ってきていて、繁盛していました。
オープンキッチンになってて、そこでお店の人が焼いたのを持ってきてくれるタイプのお店です。
メニューにあったイラストがかわいかった☆
店員さんはみんな後ろに「521」と書かれたTシャツを着ているんですが、これ、日本語を知らないアメリカ人が見ても何のことかさっぱりわからないだろうなーと思いつつ・・・。(日本語の語呂合わせって面白いなー。)
まずはビール。
そして、塩焼きそば(しょうゆ味)。
ごっついお好み焼き。
豚、エビ、ポテトなどが入っています。お店の看板メニュー(?)だからか、このお好み焼きにだけ、旗がついてきます。
二人で行って、この順番で食べていったんですが、量がそんなに多くないので、塩焼きそばを食べた時点で、もう一品追加決定~。
追加したのがこの卵ロール焼きそば(ソース味)。確か、そんな名前。
追加の一品にしてはボリュームがありました。最初の塩焼きそばと、順番が逆の方が、シメがあっさり系でよかったのかも・・・。
てなわけで、この日食べたのはこの3種類。感想は・・・、
焼きそばがおいしかった!焼きそばというよりは、麺が太目なので、うどんのような感じ。
お好み焼きは、おいしかったですが、あんまりお好み焼きという感じがしませんでした。お好み焼きの生地の部分が少なくて、ポテトとか豚肉とか、具材を食べている感じ。
あと、ソースもかかって出てくるんですが、それが少な目。それぞれのテーブルにソースは置いていなくて、追加料金が1.5ドルか1.75ドル。
あ、それから、キッチンを見ていたら、鉄板の上で枝豆をバーナーであぶるお店の人。
「焼き枝豆」だそうです。おいしそうでした!
全体的に高かったです。お好み焼きも焼きそばも、一つだいたい11~13ドル。ボリューム満点というわけでもなく。
渋谷店ではそんな印象は全くなかったので、やっぱり海外に来ると割高になってしまうのでしょうか。
ちなみに、ソーテル店には「納豆アイス」はありませんでした。(・・・当たり前か。)
でも、自家製コーヒーゼリーが、大きくメニューに載っていました。ちょっと食べてみたかったかも。
やっぱり、お好み焼きは家で作るのがいいのかなー。
ごちそうさまでした☆
No comments:
Post a Comment