Sunday, February 20, 2011

自画像パズル

去年の夏日本に帰った時に、jigazo puzzleに挑戦しました。
最近は全然やってないけど、小さい頃からジグソーパズルが好きだったんです。
それで、テレビで紹介されているのを見て、早速買ってみました。

まずは作品(?)をご覧ください。

モナリザ

ベートーベン

夏目漱石

300ピースのパズルで、このように、色々な人の顔を作ることができます。
それぞれのピースの裏に、300種類の記号(アルファベットや絵)が書いてあって、それを「解答図」(ピースを組み合わせる順番が書いてあるもの)の通りに並べていきます。
だから、普通のパズルとは、ちょっと違いますね。
上の3つは、パズルを買った時に、サンプルとして一緒についてきた解答図を使って、作ってみました。確か、他にオバマ大統領の顔もあったかな。

じゃあ、どうやって、自分の顔のパズルを作るかというと・・・・・・
①まず、自分の顔の写真を携帯で撮ります。
②そして、それをパズルを作った会社(?)かどこかに送ります。
③そうすると、そこから解答図が送られてくるので、それを見ながら作ります。
というわけです。

驚いたのは、③が速いこと。写真を送ってから数秒後には、もう解答図が送られてきました。
全部コンピュータで処理してるんでしょうね。

このようにして、甥っ子のパズルを作ってみました!


あまりはっきり絵が浮かびあがってくるわけではなく、ちょっとぼんやりしてるけど、まあそれは仕方がないですね。

今年の夏に日本に帰った時にも、ぜひまた挑戦してみようと思います。

No comments:

Post a Comment